ボランティア

後、１０日もすると私が動けなくなるのでとにかく何かしないとと、義援金の振込みをしてきました。

後は、家での節電。

今週末３連休。
息子があちらに行ってこようかなと言っています。

阪神淡路大震災のとき
実家が住めない状態だったので、両親を家に呼んでの生活。
近くには避難所暮らしの人も多かったが、我が家は幸いにもピアノの位置がずれたり、食器が全滅した程度。

そんな環境だったので、うちからすぐ近くにあった市役所に中一の娘を連れてお手伝いをしに行った。
仕事は支援物品が搬入される度にそれをを各避難所に運べるように分ける仕事。
搬入がないときは、個人からの援助物品の仕分け。これがかなり大変だった。
やはり、企業などからのまとまった物品の方が分けやすいので個人からのものが後回しになる。
最後までお手伝いしたわけではないので、あれはちゃんと避難している人に届いたのかと思う。

今でも、反省するのはあの時小学５年生の息子を連れて行かなかったこと。
小学生でもできることがあったのに。
不安がる両親が気にもなって、私もたくさんお手伝いができなかったことが、今でも心残り。

そんな息子が東北にお手伝いに行くことを考えているようでうれしい。
でも、まだボランティアの受け入れが出来ていないので個人では入れないようだ。
むやみやたらに入って迷惑になったらなんにもならないので、情報を見てからにしてね。とは、言ってある。

現地からの報道を見ていると人手が足りないという声もたくさんあるのに、早くどうにかならないものなのか？きっと行くつもりで待っている人はたくさんいるはず。
今現地で動いている方たちも、自ら被災されちる方も多いだろう。
もう、限界が近づいているのでは？

報道陣はいっぱい入っているのに・・・


テレビに映っていない場所に困っている人がまだまだいるのだろうな。






昨日のサムガ、私がこの間からここに書こうと思っていたテーマのど真ん中。
ノロノロしていたら地震が起こってしまいました。

しばらくしてから書いてみようと思います。

一週間仕事が休みなので、日記が書ける状態。
そんな時に地震が起こって内容がそのこと中心になる。
自分自身、自分を見つめ直す時間にもしたいと思う。